工事着工から1週間でスケルトン状態に。
1週間で82㎡の部屋がスケルトン状態に。
リアルな進捗状況を少し。
といっても、かれこれ2週間以上前なのですが。
あれよあれよという間に工事着工になりまして、月曜から土曜まで工事、日曜はお休み。
今週末にひさしぶりに進捗確認に行く予定です。
1週間前は普通に部屋があって、壁もあって、お風呂やトイレやキッチンもあったのに、こんな風になるんだなぁと、感慨深かったです。
実際にスケルトン状態になったところ見ての感想は、
「思ったより小さい」ということ。
これは、みなさん、だいたいそう思うそうです。何もなくなった方が狭く感じるなんて不思議だけど。
壊してみないとわからないことがあるのが、リノベあるある
「壊してみないとなんとも言えないんですけど」というのは、リノベする上では本当によく聞く言葉です。わが家の場合、壊してみてわかったことは、
- 梁の位置が竣工図と違っていた(縦に走っているはずが、横に走っていた)
- 断熱材が想定以上にびっしり
リノベ計画に支障をきたすような、大きな問題ではありませんでした。
が。
断熱材びっしり状態は、それだけマンション性能としてはいいので喜ばしいことなのですが、天井の躯体表しを予定している我が家としては、やや痛いところ。
上の写真の緑の部分が断熱材なので、
- 断熱材をはがすのか(結露発生の可能性)
- 断熱材を覆うように天井をつくるのか(コスト増)
今、この2択に迫られており、まだ結論が出ていません!!
そうこうしているうちにも、工事は進んでいくし、ああああああーーーーーどうしよううううううーーーーー!!
この段階でのコスト増は、予算を超過するのですんなり「うん」とも言えず。
でも、今更他のどこかをあきらめて予算調整するのか?というのも気が乗らず。
超過分が10万円。リノベ会社さんからの提案待ちです。悩ましい。